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脆弱ルータを狙うアクセス、11月20日ごろより観測数増加 - 警察庁

また11月1日ごろより、国内からTCP 23番ポートとTCP 2323番ポートに対する「telnet」による探索行為の急増も観測した。脆弱性を悪用した攻撃により感染したボット「Mirai」が、さらなる感染対象を探索する通信と見られている。

同庁がアクセス元について調べたところ、TCP 52869番ポートやTCP 52881番ポートへアクセスできる端末が目立ったという。

警察庁では、同機器に限らず脆弱性の影響を受ける機器が多数存在すると指摘。ルータなど機器について、製造元や提供元で脆弱性情報を確認し、必要に応じて対策を講じるよう注意を呼びかけている。

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TCP 52869番ポートに対するアクセス(グラフ:警察庁)

(Security NEXT - 2017/12/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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