Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - アップデートは11月14日に公開予定

Adobe Systemsは、PDFファイルの作成や閲覧などを行う同社製品「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」に深刻な脆弱性が含まれていることを明らかにした。セキュリティアップデートを11月14日に公開する予定だという。

20171110_as_001.jpg
アップデートの公開予告を行ったAdobe

同社は、今回明らかとなった脆弱性について、重要度を3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティング。

10月15日にサポートが終了したばかりの「同XI」についても影響を受けるとしている。

アップデートは、各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせ、WindowsおよびMac OS向けにリリースする予定。適用優先度は、30日以内のアップデートを目安としている3段階中2番目の「2」としている。

(Security NEXT - 2017/11/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「FortiClient EMS」に深刻な脆弱性、すでに悪用 - ホットフィクス適用を
NEC製ルータ「Aterm」シリーズに脆弱性 - 21モデルに影響
「Cisco IMC」に複数の脆弱性 - 管理者権限を奪われるおそれも
ビデオ会議ツール「TrueConf」にゼロデイ攻撃 - アップデート機能に脆弱性
Apple、「iOS 18.7.7」「iPadOS 18.7.7」の対象デバイスを拡大
「baserCMS」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「Cisco SSM」に深刻な脆弱性 - API経由でコマンド実行のおそれ
Chromium系ブラウザは脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
「Chrome」にアップデート、脆弱性21件を修正 - 一部で悪用も
「NVIDIA Jetson Linux」に複数脆弱性 - アップデートを公開