Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

OpenSSLにセキュリティアップデート - 脆弱性2件を修正

さらに今回のアップデートでは、不正なデータを読み込む脆弱性「CVE-2017-3735」へ対処した。レーティングはもっとも低い「低(Low)」。

「X.509証明書」において不正な「IPAddressFamily」拡張を持つ場合、範囲外よりメモリを読み込む脆弱性が2006年以降存在していたという。

具体的には、本来範囲外となる部分から1バイト分の情報を不正に読み込むもので、証明書のテキスト表示に影響を及ぼすおそれがあった。

同脆弱性は8月に判明していたが、影響は小さいとしてアップデートはこれまでリリースしておらず、今回のアップデートで対応した。

(Security NEXT - 2017/11/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Firefox 150」を公開 - 41件の脆弱性を修正
「OpenVPN」向けSSO連携ツールに認証回避の脆弱性
「Chrome」にアップデート - セキュリティ関連で19件の修正
「Chrome」が脆弱性31件を修正 - 5件は「クリティカル」
WooCommerce向け「Visa決済プラグイン」に認証回避の脆弱性
Windowsイベントログ分析ツール「LogonTracer」に複数の脆弱性
「Progress Kemp LoadMaster」に複数脆弱性 - 修正版を提供
開発ツール「GitLab」にアップデート - 脆弱性11件に対処