韓NetSarang製サーバ管理ツールのアップデートにバックドア - 「PlugX」との類似点も
韓NetSarang Computerが提供するサーバ管理ツールのアップデートが改ざんされ、バックドア機能を持つマルウェア「ShadowPad」が仕込まれていたことがわかった。

NetSarangによるアナウンス
7月に金融機関から依頼を受けたKaspersky Labが、不審なDNSリクエストについて調査を行ったところ発見したもの。
リクエストの送信元がNetSarangのサーバ管理ソフトであり、NetSarangの正規アップデートが改ざんされ、マルウェアによってリクエストが実行されていることを突き止めたという。
改ざんされたアップデートがインストールされると、複数のドメインに対して8時間に1回、感染コンピュータのユーザー名やドメイン名、ホスト名などを送信するようになっていた。
(Security NEXT - 2017/08/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
SAP、5月の定例アップデート15件を公開 - 2件は「クリティカル」
Adobe、「Adobe Commerce」など10製品に向けてアップデート
「FortiOS」にFortinet製ネットワーク機器から悪用可能な脆弱性

