Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MUFGカード装うフィッシング - NICOSやAMEX、JAカードなど関連ブランド狙う

三菱UFJニコスが発行するクレジットカードの利用者を狙ったフィッシング攻撃が確認された。IDを暫定的に変更したなどと不安を煽って偽サイトへ誘導。個人情報をだまし取る。

20170424_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

フィッシング対策協議会によれば、今回のフィッシング攻撃では、「重要:必ずお読みください」といった件名のメールが送信されているという。

メールの本文は、MUFGカードのウェブサービスが第三者よりアクセスされ、登録IDを暫定的に変更したなどとだます内容。

「任意のIDへ再変更」などと称して偽サイトへ誘導し、氏名や住所のほか、クレジットカード情報、ウェブのアカウント情報など、個人情報を詐取する。

今回の攻撃では、同社が発行する「NICOSカード」や「DCカード」のほか、「MUFGカード・アメリカン・エクスプレス・カード」「JAカード」「UFJ JCBカード」など複数のカードブランドを対象としていた。

(Security NEXT - 2017/04/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

海外拠点従業員のメールアカウントに不正アクセス - サクラ工業
倉庫管理システムに不正アクセス、関係者情報が流出か - マツダ
チャットアプリの従業員アカウントに不正アクセス - フィッシングに悪用
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
1月はフィッシング報告数が6.2%増 - URL件数は減少
職員アカウントがフィッシング被害、情報流出のおそれも - 日大
予約管理システムから顧客にフィッシングメッセージ - 福岡のホテル
メルアカに不正ログイン、フィッシングの踏み台に - じほう
フィッシングサイトの撲滅競技 - 2週間で2828件をテイクダウン
ECサイト管理画面に不正アクセス、一部顧客情報が流出 - NSバイオジャパン