MS、1カ月ぶりの月例パッチを公開 - 公開済み脆弱性や複数ゼロデイ脆弱性に対処
マイクロソフトは、1カ月ぶりとなる月例セキュリティ更新をリリースした。「Adobe Flash Player」に関する更新を除くと、セキュリティ更新17件を通じて、重複を除いて134件の脆弱性を解消している。

3月の月例セキュリティ更新一覧(表:日本MS)
深刻度が「緊急」とされているセキュリティ情報は、「Adobe Flash Player」のアップデート「APSB17-07」を除くと8件。
同社ブラウザ「Internet Explorer」に対し、セキュリティ更新「MS17-006」で12件の脆弱性を解消。「Microsoft Edge」に関しては、「MS17-007」にて累積的な脆弱性32件を解決した。
「MS17-006」では、ゼロデイ攻撃が確認されているメモリ破壊の脆弱性「CVE-2017-0149」を修正。さらに「MS17-006」「MS17-007」の両更新で、Google Project Zeroが公開した「型の取り違え」の脆弱性「CVE-2017-0037」を解消した。同脆弱性の悪用は確認されていないという。
(Security NEXT - 2017/03/15 )
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