IPA、「セキュキャン2017」会場の事前確認公募を開始
情報処理推進機構(IPA)は、「セキュリティ・キャンプ全国大会2017」で使用する会場について、事前確認公募を行っている。
同大会は、サイバーセキュリティに関する知識や技術の習得を目的とした学生対象の合宿イベント。2004年度より毎年開催しており、2017年度の全国大会で使用する会場について、事前確認公募を開始したもの。
参加意思確認書や、応募要件を満たしていることを証明する書面、最新の納税証明書など、規定の書類を同機構に直接持参するか、書留郵便で提出する。締め切りは3月6日16時30分。提出の際には事前に応募先に連絡し、応募要件を満たしていることを必ず確認するよう求めている。
締め切り後、応募者と現在契約を予定している者との競争手続きに移行する。応募要件を満たす応募者がいない場合は、契約予定者と契約することになる。
(Security NEXT - 2017/02/27 )
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