Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

制御システムのセキュリティを自己評価できる無償ツール「J-CLICS」

JPCERTコーディネーションセンターは、制御システムのセキュリティ対策状況を自己評価するためのツール「J-CLICS」を公開した。

「J-CLICS」は、セキュリティ対策の立案や実施を支援するための無償ツール。制御システムの構築や運用、保守などを行う関係者の利用が想定されている。セキュリティ対策状況を把握するための「チェックリスト」とチェックリストより取り組むべき具体的な対策を説明した「設問項目ガイド」を収録した。

制御システムの全関係者を対象者とした「設問項目ガイドSTEP1」と、制御システム技術担当者や管理者を対象にした「設問項目ガイドSTEP2」を用意しており、同センターのウェブサイトよりダウンロードすることができる。また英語版の準備も進めており、近日中に公開する予定だという。

(Security NEXT - 2016/11/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2Qの「JVN iPedia」登録は2735件 - 前期の1.6倍に
IPA、「情報セキュリティ白書2021」を発行 - 無料PDF版も提供予定
2021年2Qのインシデントは減少 - スキャン行為は増加
制御システムのリスク分析を解説するセミナー - IPA
2021年1Qの「JVN iPedia」登録は1701件 - 「XSS」が170件で最多
2020年4Qのインシデントは1割減 - マルウェアサイトは倍増
2020年4Qの脆弱性登録は1423件 - 前年同期の3分の1
制御システムのリスク分析を解説 - IPAがオンラインセミナー
2020年3Qの脆弱性登録は3082件 - 前四半期から1197件減
2020年3Qのインシデント、前四半期比約1.2倍に - 探索行為やサイト改ざんが増加