企業から返送されたアンケート調査票を誤廃棄 - 岩手県立大
岩手県立大学は、企業から返送された「就職先企業アンケート」の調査票を、誤って廃棄したことを公表した。
同大によると、卒業生の就職先企業から返送されたアンケート調査票を、誤って廃棄したもの。同調査票では、雇用した卒業生の評価や就職支援活動の評価など、11の調査項目に対する回答が含まれる。
同大では10月11日から13日に受理した調査票35件の管理に問題があり、誤って廃棄物として焼却処分されたという。
調査票に記載された回答内容の外部流出は否定している。同大では対象となる企業に説明と謝罪を行ったうえで、アンケート調査への協力をあらためて要請している。
(Security NEXT - 2016/11/11 )
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