KPMGコンサル、サイバーリスクマネジメントの支援サービス
KPMGコンサルティングは、サイバーセキュリティのリスクマネジメントを支援する経営者向けサービス「サイバー・イン・ザ・ボードルーム」の提供を開始した。
同サービスは、経営者のリスクマネジメントを支援するもので、ヒアリングをもとにKPIを設定した上で、サイバーセキュリティのリスク状況やコンプライアンス、インシデント管理などの状況を、ツールにより定量的に可視化、モニタリングするためのダッシュボードを利用できる。
またインシデントの事後対応に備えるサイバー攻撃演習や、最新のサイバー脅威動向などを解説する啓発サービスを提供。さらに業界他社とのベンチマーク状況を比較できる成熟度評価ツールをオプションとして用意している。
(Security NEXT - 2016/07/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
インシデント対応体制の構築を支援する演習サービス - マカフィー
経営陣向けにセキュリティ経営の支援メニュー - ニュートン
経験者の派遣にも対応したCISO支援サービス - GRCS
GDPRの対応支援サービスを提供 - IIJ
AIの最新動向を解説した「AI白書2020」 - IPA
マクニカ、S&Jを子会社化 - 経営層向けのサービスを強化
デジタルハーツHDとラック、脅威ベースペネトレ事業で合弁
独自のセキュリティマネジメント枠組を導入支援 - パロアルト
ゲーム形式のサイバー攻撃演習に「GDPR版」 - カスペ
診断ツールにガイドラインチェック機能など追加 - NRIセキュア