2016年2Qの脆弱性届出は753件 - ソフト製品関連が前Q比約7倍に
2016年第2四半期に届出があった脆弱性関連情報は753件だった。ソフトウェア関連の届出が690件を占めており、前四半期比約7倍へと大幅に拡大した。
情報処理推進機構(IPA)が、2016年第2四半期に届出のあった脆弱性関連情報について取りまとめたもの。同四半期は753件の脆弱性情報が寄せられ、前四半期の184件から569件増となった。

脆弱性届け出件数の推移(グラフ:IPA)
内訳を見ると、ソフトウェア製品に関する脆弱性が690件、ウェブサイトが63件。前期はそれぞれ100件、84件で、ウェブサイト関連の脆弱性は減少したものの、一方でソフトウェア製品は前四半期の約7倍へと大幅に増加した。
届出の受付を開始した2004年からの累計件数は、ソフトウェアが3162件、ウェブサイトが9263件で合計1万2425件。ウェブサイトが占める割合は、これまでの8割から7割に後退。1就業日あたりの届出件数は4.26件で、前期の4.17件から上昇した。
(Security NEXT - 2016/07/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
米政府の脆弱性悪用リスト、前週に11件登録 - 半数超は対応期限3日以内
先週注目された記事(2026年8月23日〜2026年8月29日)
先週注目された記事(2026年8月16日〜2026年8月22日)
先週注目された記事(2026年8月9日〜2026年8月15日)
先週注目された記事(2026年8月2日〜2026年8月8日)
米当局「脆弱性悪用リスト」、7月に26件 - 8割超が3日以内対応
先週注目された記事(2026年7月26日〜2026年8月1日)
インシデント件数減少、ただしサイト改ざんは倍増
2026年2Qの脆弱性DB登録、約13%増となる1万3131件
2026年2Qの脆弱性届出、ソフト製品関連が3割増

