メール誤送信で応募者のメアド流出 - 人材育成イベント
若者向けの人材育成イベント「Bari Challenge University 2016」においてメールの誤送信が発生し、応募者のメールアドレスが流出した。
6月30日17時過ぎに、実行委員会事務局が応募者へ連絡のメールを送信した際、送信先メールアドレスを誤って宛先に設定して送信したことで、受信者間で応募者450人分のメールメールアドレスが確認できる状態となった。
同日に受信者から指摘があり問題が判明。20時30分に対象となる応募者に謝罪した。誤送信したメールの削除を要請するなどの対応を行っている。
(Security NEXT - 2016/07/11 )
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