Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

町史購入者向けのメールで送信ミス - 利府町

宮城県利府町は、メールの送信ミスが発生し、町史の購入者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同町によれば、2月10日、同町史の購入者のうちメールで申し込みをした55人に対しメールを送信した際、誤送信が発生したもの。

送信先のメールアドレスを誤って「CC」に設定ししたため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

2月13日、受信者から連絡があり問題が判明。関係者に対して謝罪した。今後は複数の職員で確認するなど、再発の防止を図るとしている。

(Security NEXT - 2025/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

除草工事委託先への安全講習会案内メールで誤送信 - 茨城県
新規就農者向けの研修案内メールで誤送信 - 諫早市
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市