秋葉原でマルウェアの怖さを実感できるイベント
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、サイバーセキュリティの普及啓発活動の一環として、マルウェア感染によるパソコンの乗っ取りなど紹介するイベント「サイバー攻撃を目撃せよ!秋葉原0305」を3月5日に開催する。
政府が展開する「サイバーセキュリティ月間」の関連イベントとして開催するもので、情報処理推進機構(IPA)によるマルウェア感染の実演や、今春よりスタートする国家試験「情報セキュリティマネジメント試験」を紹介。
またJNSAによるキャリアトークやブース展示のほか、参加者へクリアファイルや書き下ろしマンガ冊子のプレゼントなども予定している。会場はベルサール秋葉原1階ホールおよびイベントスペース。
(Security NEXT - 2016/02/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
国際作戦「チャクラV」でサポート詐欺を摘発 - 悪質ドメイン6.6万件閉鎖
NICT、「CYDER」の開催日程を発表 - 初級コースが受付開始
まもなくGWの長期休暇 - セキュリティ対策の確認を
まもなく長期休暇、万全なセキュリティ対策で良い年越しを
「JSAC2025」、参加登録の受付を開始 - 一部講演も明らかに
11月に「フィッシング対策セミナー 2024」がオンライン開催
「CODE BLUE 2024」の講演が決定 - 脅威関連から、AI、情報戦まで
盆休みにパッチ公開日が直撃 - 夏季休暇に向けて十分な備えを
「JSAC2025」は2025年1月に都内で開催 - CFPを開始
まもなくGW - 長期休暇に備えてセキュリティ対策の再確認を