Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

都立校サイトが改ざん被害、閲覧でマルウェア感染 - 教職員PC感染で発覚

中高一貫校である都立立川国際中等教育学校のウェブサイトが改ざんされ、閲覧者がマルウェアへ感染している可能性があることがわかった。同校においてもパソコン3台が被害に遭ったという。

都によれば、同校教職員のパソコン3台がマルウェアへ感染したことが7月15日15時前に判明し、感染原因を調べたところ、同校ウェブサイト経由で感染したことがわかったという。

同校のウェブサイトには、マルウェアを含むファイルが設置されており、同サイトの閲覧を通じて感染したもので、7月10日11時半前に改ざんされたと見られている。

同校関係者以外も、同校がサイトの公開を停止した15日17時ごろまでにサイトを閲覧した場合、利用者もマルウェアへ感染した可能性がある。個人情報の流出については否定している。

同校では、心当たりがある利用者へマルウェアへ感染していないか確認するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/07/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「NVIDIA Dynamo」に「クリティカル」含む複数脆弱性 - 修正版が公開
夏季休暇に向けて準備を - 盆休み週のパッチチューズデーに注意
インシデント件数減少、ただしサイト改ざんは倍増
インク通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
米当局、「FortiOS」「VeloCloud Orchestrator」の脆弱性悪用を確認
先週注目された記事(2026年7月19日〜2026年7月25日)
2017年以前のFeliCa一部ICチップに脆弱性 - 漏洩や改ざんのおそれ
分散ストレージ基盤「NVIDIA AIStore Framework」に脆弱性
「IBM WebSphere Application Server」の管理画面に複数脆弱性
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響