Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

半数がセキュリティ専門職の「採用計画なし」

セキュリティを専門に担当する人材について、48.9%の企業が「採用計画がない」と回答していることがわかった。最高情報セキュリティ責任者(CISO)を置いている企業は18.9%にとどまる。

ガートナージャパンが、3月に国内企業のIT部門マネージャーを対象に実施したもの。有効回答数は515件。

セキュリティ専門職の過去2年間における採用状況について、「採用した」が29.1%。採用活動を行っている企業は13.4%だった。その一方、48.9%と半数近くが「採用計画がない」と回答している。

こうした人材の肩書きや保有資格を尋ねたところ、「肩書きはない(兼務など)」が43.1%と最多。「情報セキュリティ委員長(36.6%)」「プライバシーマーク委員長(19.7%)」と続く。「CISO」は18.9%だった。

(Security NEXT - 2015/07/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

セキュ人材採用、日本は実務経験を重視 - キャリアパス提供は他国の半数以下
国内セキュ人材は前年比40.4%増、それでも5.6万人不足 - (ISC)2調査
小売業における端末の盗難対策、3割強 - コストや人材が不足
国内上場企業が優先対処したいリスク、上位に「サイバー攻撃」
DX担当者の3割が過去にインシデントを経験 - トレンド調査
「DX」への期待、「特になし」が3割以上 - 課題は人材や予算不足
約3分の1の企業がIoTやOTでセキュリティ事故を経験
テレワークのセキュ課題、投資増とガバナンス - IPA調査
サイバー攻撃の被害額、8割超が100万円未満 - 日本損保協会調査
25.4%が新コロ対応でテレワーク - 企業規模で大きな差