Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

WindowsとMac向けセキュアブラウザ

HDEは、セキュリティサービスにクラウドサービス利用者向けに専用ブラウザ「HDE Secure Browser」を追加した。

同ブラウザは、「Office 365」「Google Apps for Work」「Salesforce」などのクラウドサービスと連携する同社セキュリティサービス「HDE One」向けに提供するもの。管理者が設定したサイトのみにアクセスを制限したり、ダウンロードを禁止できる。

従来のスマートデバイスにくわえ、あらたにWindowsとMac OS X向けに提供する。料金は、200人が利用する場合、1ユーザーあたり6000円/年。

(Security NEXT - 2015/05/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「WarpDrive」が再始動 - 「タチコマSA」がChrome拡張機能に
セキュリティ技術者を育成する学習プラットフォームを提供 - CDI
トレンドがLog4Shell無料診断ツール - エンドポイントとウェブアプリに対応
「LIQUID eKYC」、「収入証明書」や「健康診断書」の撮影に対応
個人用ESETに新バージョン - 上位Windows版にクラウドサンドボックス
サポート切れ製造業システムの移行支援サービス - CEC
ウェブアプリ開発プロセスでの利用を想定した脆弱性検査サービス
カスペがiOS向けにセキュアプリ - フィルタリングや情報流出の確認機能
攻撃者に狙われる「非公開ファイル」のチェック機能 - ビットフォレスト
クラウド型のウェブ閲覧環境分離サービス - 高リスクサイトだけの利用も