Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

12月に国際カンファレンス「CODE BLUE」の開催決定 - 1年待たずに2回目

CODE BLUE実行委員会は、情報セキュリティの国際カンファレンス「CODE BLUE」を、12月に都内で開催すると発表した。それにともない、8月1日より論文募集(CFP)を開始する。

同会議は、国内外の専門家を招く日本発の国際会議。ベンダー中立としており、情報セキュリティに関する研究発表や専門家の交流の場を提供する。

2月に第1回を開催したが、前回から1年を待たずして第2回の開催が決定。同イベントの開催にあたり、投稿論文の募集(Call for papers)を8月1日より開始する。

会場は御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターで定員は500名。参加登録は2014年8月1日より開始し、9月30日までは早期割引が適用される。締め切りは12月15日。

(Security NEXT - 2014/07/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「CODE BLUE 2025」の講演募集が開始 - 7月末まで
「SECCON 13 電脳会議」が3月に開催 - 参加登録を受付開始
「CODE BLUE 2025」、11月に都内で開催 - 参加受付をども開始
「セキュリティ・キャンプアワード2025」 - 学会発表の旅費支援も
制御システムセキュリティカンファレンス2025 - 参加申込受付を開始
「JSAC2025」、参加登録の受付を開始 - 一部講演も明らかに
CSIRT関係者が集う「NCA Annual Conference 2024」、参加登録受付を開始
「JPAAWG 7th General Meeting」、参加登録を受付中
「M3AAWG」の国内リージョン「JPAAWG」が発足 - メールやメッセージングのセキュリティを検討
「CODE BLUE 2024」の講演が決定 - 脅威関連から、AI、情報戦まで