県立学校18校で指導要録289件の紛失が判明 - 広島県
広島県教育委員会は、県立学校18校において、生徒の指導要録の紛失が判明したと発表した。
同委員会では、広島商業高校において生徒の指導要録を紛失していることが判明したことから、同県内の全県立学校に対し、2月13日付けで指導要録の保存状況について調査を進めていたもの。
今回の調査により、高校14校および特別支援学校4校で、あわせて289人分の指導要録が紛失していることがわかった。復元については、2校がすべて可能で、それ以外の学校では一部を除き可能としている。またいずれの学校においても、証明書などの対応は問題ないと説明している。
(Security NEXT - 2014/05/02 )
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