Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ノートスキャンアプリ「CamiApp」に情報漏洩のおそれ - アップデートが公開

ノートをスマートフォンのカメラで読み取るコクヨS&T製アプリ「CamiApp」のAndroid版に、アクセス制限不備の脆弱性「CVE-2014-1986」が含まれていることがわかった。

CamiApp
脆弱性が見つかったAndroid版「CamiApp」

脆弱性が見つかったのは「同1.21.1」。以前のバージョンにも含まれるという。脆弱性ポータルサイトのJVNによれば、アクセス制限に問題があり、脆弱性を悪用されると同製品のデータベースにある情報が、端末内にある他アプリより取得されるおそれがあるという。

コクヨS&Tでは、最新版となる「同1.21.2」で脆弱性を修正。提供を開始するとともに利用者へアップデートを呼びかけている。今回の脆弱性は、熊谷裕志氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。修正にあたり、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

(Security NEXT - 2014/04/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Mozilla、「Firefox 156」をリリース - 脆弱性73件に対応
登山アプリ「YAMAP」のAndroid版に脆弱性 - 最新版へ更新を
グラフィックアプリ「Canva」Android版に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
デジタル庁「マイナポイント」アプリのAndroid版に脆弱性
「Firefox for Android」に情報漏洩の脆弱性 - 修正版が公開
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Android」に月例セキュリティ更新、脆弱性122件を修正 - 悪用の兆候も
Android版「ロボフォーム」に脆弱性 - 意図しないファイルDLのおそれ
「Firefox 151」がリリース - 脆弱性31件に対応
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ