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あらたに観測された配布サイトは半減するも、マルウェア数は増加 - シマンテック調査

シマンテックは、8月に同社が検知したウイルスやスパムの状況について取りまとめた。

同月、同社があらたに観測したマルウェア配布サイトは1日あたり1099件だった。前月の2189件から大幅に縮小している。しかし、新種のマルウェアを配布するサイトが拡大しており、こうしたサイトから配布されるマルウェアの数そのものは増加しているという。

ウイルス感染を目的としたメールの割合は0.4%で、233.1通に1通の割合で送信された。前月と比較すると、0.14ポイントとわずかに減少した。そのうち不正サイトへのリンクが記載されていたのは19.6%だった。

メール感染型マルウェアでもっとも多く検知されたのは「W32/Bredolab.gen!eml.j」で、全体の16.5%を占める。「Bredolab」の亜種は4位と5位にもランクインした。ポリモーフィック型マルウェアの割合は18.2%だった。

スパムメールの割合は全流通メールの72.3%で、前月より4.7ポイント上昇した。フィッシングメールの割合は0.32%で、0.109ポイント増加。312.9通に1通の割合で送られていた。

国内では、ウイルス感染メールは1061.2通に1通で0.09%、スパムの割合は69.9%だった。いずれも世界標準を下回っているが、前月と比較すると増加している。

(Security NEXT - 2012/09/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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