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総務省、スマホ利用者情報の取扱に関する提言を取りまとめ

総務省は、スマートフォンの利用者情報を適切に取り扱うことを目的とした提言「スマートフォンプライバシーイニシアティブ」を発表した。

スマートフォンが普及する一方で、十分説明せずに利用者情報を利用するアプリが多く、利用者の不安が高まっているとして、同省では2012年1月に「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」へワーキンググループを設置。

スマートフォンにおける利用者情報を安全に活用し、利便性の高いサービス提供につなげることを目的に提言として取りまとめ、意見募集の結果を踏まえた上で決定した。

同提言では、諸外国の動向や現状の課題を踏まえた上で、利用者情報の取り扱いに関して求められる対応を検討。

OSやアプリ開発者、キャリアなどスマートフォン関連事業者に対する「スマートフォン利用者情報取扱指針」をはじめ、第三者によるアプリ検証のしくみなど指針の実効性を上げるための方策や利用者のリテラシー向上のための方策、国際連携の推進などを取りまとめた。

(Security NEXT - 2012/08/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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