Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

脆弱性の届出あるも連絡取れない開発者は91件に - 40製品の情報が公開

情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンターは、製品の脆弱性について届け出を受けながらも、連絡が取れず調整が滞っている製品開発者のリストを更新した。

2011年第4四半期に追加した連絡不能開発者情報は51件。前四半期より50件を公表していたが、応答があり調整を再開した10件については削除したものの、12月16日の時点で追加分をあわせ91件を公表している。

また開発者を公表してから3カ月が経過しても依然として連絡が取れず、調整が進展していない40件については、広く製品関係者からの連絡を求めるとして、具体的な製品名やバージョン情報の公表を開始した。

両者は、製品開発者に対し、製造責任者として連絡先の明示や連絡体制を確立するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2011/12/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「TCP 445番ポート」宛てのパケットが増加傾向 - JPCERT/CC観測
2020年3Qの脆弱性登録は3082件 - 前四半期から1197件減
2020年3Qは脆弱性届出が1.3倍に - ソフト、サイトいずれも増加
2020年3Qのインシデント、前四半期比約1.2倍に - 探索行為やサイト改ざんが増加
約4割でインシデント被害、対応費用は約1.5億円 - 4.4%が「Emotet」経験
2019年の標的型攻撃対策製品市場は約460億円 - 5年後には1.5倍に
クラウドセキュリティ市場、高成長を予測 - IDC Japan
2020年2Qの脆弱性登録は4279件 - EOLの「Win 7」は166件
2020年2Qの脆弱性届出、「サイト」「ソフト」いずれも減
2020年2Qインシデント、前四半期比1.3倍 - フィッシングなど増加