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総務省のパソコン23台が新種ウイルスに感染 - 外部に情報送信

総務省の職員用パソコンからウイルスが見つかった問題で、パソコン23台に新種ウイルスが感染していたことがわかった。

サイバー攻撃に関する報道増加を受け、同省が調査を行ったところ、職員が利用するパソコンへのウイルス感染が11月2日に判明。同省では端末を回収して調査を進めていた。

感染していたのは新種の「トロイの木馬」。震災関連の連絡を装う標的型攻撃のメール添付ファイルでウイルスが侵入した。ウイルスは23台から見つかり、外部へ情報を送信していたという。

今回のウイルス感染により流出した情報は特定されていないが、業務情報のほか、関係者や職員、家族などの個人情報などが外部へ送信されていた可能性がある。

(Security NEXT - 2011/11/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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