Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソニックウォール、日本代表にRichard Ting氏が就任 - 日本における営業体制を強化

logosw1.jpg

ソニックウォールは、日本代表にRichard Ting氏が就任したと発表した。

同氏は、SSL VPNソリューションを開発していた米Aventailで11年間にわたりマネジメントを担当。2007年にSonicWALLへ買収されたことを受けてSonicWALLに入社し、現在アジア太平洋地域の責任者を務めている。

同氏は、9月1日付けで日本代表に就任し、アジア太平洋地域の責任者についても引き続き兼任する。

就任後は、日本における営業体制の強化に着手。従来より力を入れてきた中小企業向け包括的なセキュリティソリューションの拡販にくわえ、リージョナルセールスマネージャの露木正樹氏を中心にハイタッチ営業を展開していくという。

(Security NEXT - 2011/09/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「AI」の安全性に対する評価手法を検討する機関を設立 - IPA
「SECCON CTF 2023」が開催 - 米韓混合チームが優勝
SIA、「ファクトチェックセンター」を設置 - 真偽検証して情報配信
ベンチャー3社、「プライバシーテック協会」を設立
パーソナルデータ流通の標準化に注力 - SIOTP協議会
ラックとNRI、クラウド向けMSSを提供する新会社を設立
ココン、子会社3社を吸収合併 - 新社名は「イエラエセキュリティ」に
セキュリティトレーニングのKnowBe4が日本法人設立
IoTセキュリティに特化した子会社「ゼロゼロワン」を設立 - ココン
故山口英氏がインターネット殿堂入り - 日本人で6人目