ココン、子会社3社を吸収合併 - 新社名は「イエラエセキュリティ」に
ココンは、子会社のイエラエセキュリティ、インフォーズ、バリュースを吸収合併すると発表した。合併後はイエラエセキュリティに社名を変更する。
今回の体制変更は、セキュリティ領域への「選択」と「集中」を目的としたもので、同グループにおいてセキュリティ事業を主体に事業を展開してきた子会社イエラエセキュリティの社名を引き継ぐ。
今後は、セキュリティ診断やペネトレーションテストをはじめとするセキュリティ関連サービスに注力するほか、セキュリティ製品の開発なども進めていく。
2022年1月1日より新体制に移行する予定で、代表取締役社長にはココンの代表取締役副社長を務める牧田誠氏が就任し、ココン代表取締役社長の倉富佑也氏は代表取締役会長となる予定。
(Security NEXT - 2021/11/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「CSIRTスタータキット」の改訂版を公開 - 日本シーサート協議会
海外グループ会社でインシデント、影響を調査 - 電通グループ
柏崎刈羽原発説明会の情報公開文書でマスキング漏れ - 新潟県
「Kea DHCP」にサービス拒否の脆弱性 - アップデートが公開
「WordPress」のキャッシュプラグインにXSS脆弱性
米当局、「WSUS」脆弱性で対象サーバの特定や侵害監視を呼びかけ
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
国内外子会社が相次いでサイバー攻撃の被害 - ジャノメ
京都市内で顧客預託書類632件を発見、経緯不明 - 日本郵便
プラネックス製モバイルルータ「ちびファイ4」に脆弱性
