Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「WORM_ANINNY」が活発、「Facebook」上の攻撃にも注意を - トレンド統計

logotm.jpg

トレンドマイクロは、7月の国内外におけるマルウェアの検知状況を取りまとめた。ファイル共有ソフトで拡大する「WORM_ANINNY」が引き続き活発なほか、Facebookを悪用した攻撃も目立っているという。

同社の不正プログラム検出ランキングによると、国内とワールドワイドともに、Windowsの脆弱性を悪用しUSBメモリでも感染を広げる「WORM_DOWNAD.AD」がトップだった。

国内の傾向としては、ファイル共有ソフトのネットワーク上で拡散する「WORM_ANINNY」の活動が特徴的で、トップ10内に3種ランクインしている。

同社が3種のうちのひとつである「WORM_ANTINNY.AI」のファイル名を同社が調査したところ、アダルト関連が63%と最も多く、一般漫画が19%、音楽が13%だった。

(Security NEXT - 2011/08/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

新コロ便乗、2Qに急増 - 不正サイト誘導14.6倍に
フィッシング攻撃が多い曜日は? - 悪用ブランドはMSが突出
新型コロナ便乗サイバー攻撃、3カ月で40倍
中堅企業のセキュ対策投資、新コロ拡大後22.9%増
標的型攻撃のレスキュー支援、2019年度は139件
人気エンタメ作品に危険サイトが便乗 - 「無料」で誘惑
国内モバイル端末狙う攻撃が活発化 - 背景に「Roaming Mantis」
大企業の17.8%、在宅勤務でセキュリティ上の問題が発生
コロナ禍影響で自組織のデジタル化加速、7割 - ITR調査
セキュ投資少ない企業、インシデント潜在化のリスク