Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IPA、「セキュリティ&プログラミングキャンプ2011」を開催 - 2011年は大阪

情報処理推進機構(IPA)は、若年層を対象とした合宿イベント「セキュリティ&プログラミングキャンプ2011」を8月に開催する。

同イベントは、22歳以下の学生などを対象とした人材育成イベント。「セキュリティキャンプ」として2004年から開催されており、今年で8回目を迎えた。

会場を大阪市内のホテルコスモスクエア国際交流センターで、8月10日から14日まで4泊5日の合宿形式による実習中心の講習を展開する。

「セキュリティ」「プログラミングコース」の2コース6クラスを用意。技術はもちろん、モラル、セキュリティ意識、自立的な学習意識、職業意識などの向上を目指している。

募集人数は、両コースあわせて60名。参加費用は無料。応募は、メールおよびファックスにて受け付ける。応募期限は、7月11日17時必着。

(Security NEXT - 2011/06/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

デロイト、ストーンビートを子会社化 - インシデント対応支援など強化
「GCC 2025 Taiwan」、2025年2月に開催 - 国内参加者を募集
研修案内メール誤送信でメアド流出 - 多賀城市児童発達支援センター
大洋州島しょ国向けにサイバーセキュリティ演習を実施 - 総務省
「CODE BLUE 2024」の講演が決定 - 脅威関連から、AI、情報戦まで
委託業者で誤送信、研修申込者のメアド流出 - 神奈川県
例年以上に高倍率、狭き門突破した学生が「セキュキャン」に集結
設定ミスでイベント申込者の個人情報が閲覧可能に - 東京都
人材育成プログラム「SecHack365」が応募受付をまもなく開始
「セキュリティ・キャンプ2024全国大会」の応募受付を開始