Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

PSNに対する不正アクセスは既知の脆弱性に対する攻撃 - ソニー

「ウェブサーバ」「アプリケーションサーバ」「データベースサーバ」の3層で成り立っており、ウェブサーバ経由でアプリケーションサーバに存在する脆弱性が攻撃を受けた。

さらにアプリケーションサーバに対する攻撃により、不正ツールがサーバ内に設置され、アクセス権限が奪取されて個人情報を含むデータベースサーバにアクセスされた。

攻撃を受けた脆弱性は既知のものだったが、SNEIでは認識していなかったという。具体的な脆弱性の内容は、セキュリティ上の問題を理由に明らかにされていない。

同サービスに登録されている会員情報は、「氏名」や「住所」「メールアドレス」「誕生日」「ログインID」「パスワード」など重複を含む約7700万件。現状時点で漏洩の有無を特定できないとしており、今後分析を進めていくとしている。

保有していたクレジットカード情報は約1000万件で、これら情報についても流出したおそれがあるが、セキュリティコードの漏洩については否定した。具体的な被害については確認していないという。

(Security NEXT - 2011/05/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ECサイト管理画面に不正アクセス、一部顧客情報が流出 - NSバイオジャパン
クラウドに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - マイナビ
引越し見積もりシステムで個人情報流出の可能性 - アットホーム
包装資材通販サイトの侵害、決済アプリ改ざんで個人情報流出の可能性
カーテン通販サイトで決済アプリ改ざん - 個人情報流出の可能性
笹だんご通販サイトの不正アクセス - 影響範囲が判明
都立大教員がフィッシング被害 - 海外研究者アカウントからのメールで
不正アクセスで医療従事者情報などが流出か - 富士フイルムメディカル
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
予約管理システム侵害、予約者にフィッシングメール - 京都市内のホテル