BIGLOBE、世界規模のIPv6トライアルに参加 - 国内企業初
NECビッグローブは、6月8日に予定されているIPv6トライアル「World IPv6 Day」に参加すると発表した。
同イベントは、IPv6アドレスの導入に向けた世界規模のIPv6トライアル。ISOCが中心となり、機器やOSのベンダー、ISP、サイト運営企業などが参加して、6月8日に24時間にわたって実施する予定となっている。
同社によれば、IPv6対応を積極的に推進していることからウェブサイト運営企業として参加を決めたもので、国内企業で参加するのは同社がはじめてだという。
(Security NEXT - 2011/03/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
NTT東の一部ルータに脆弱性 - ファームウェア更新で修正
Cisco、アドバイザリ6件を公開 - 「NX-OS」などの脆弱性を修正
「Docker」で「IPv6」の無効化が反映されない脆弱性 - アップデートで修正
PFU、不正接続防止ツールを機能強化 - 「有線LANアダプタ」の使い回しにも対応
「Junos OS」にBGPセッション切断の脆弱性 - アップデートを順次提供
サイバー攻撃可視化プラットフォーム「NIRVANA改」がIPv6対応
「Cisco NX-OS」に6件の脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
Treck製「TCP/IPスタック」に複数脆弱性 - リモートよりコード実行されるおそれ
「EasyBlocks IPv6」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
「Kea DHCPサーバ」にリモートより悪用可能な複数脆弱性