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マルウェア含む無料「KIS 2011」を確認、偽サイトに注意を - Kasperskyレポート

同ランキングで唯一目立った動きを見せたのは、アドウェア「FunWeb」のコンポーネントである「Hoax.Win32.Screensaver.b」。英語圏での流行しており、今回新規で4位となっている。

また、IEの脆弱性「CVE-2010-0806」を悪用するマルウェアも依然として広がりを見せており、ランキングの6位、13位、20位など上位に見られた。

1月には、同社製品を騙った悪質なプログラムが複数確認されている。一部の同社製品をアクティベーションなしで使用できるユーティリティと称しているが、実際は「Kiser」亜種に属する危険なプログラムだったり、同社製品用のキー作成プログラムに見せかけたトロイの木馬型ドロッパーなどが検知された。

スペルミスなどを狙ったとみられる同社の偽サイトも発生している。同サイトでは、同社製品「Kaspersky Internet Security 2011」の無料ダウンロードが提供されているものの、インストールすると「Trojan-Ransom.MSIL.FakeInstaller.e」も一緒にインストールされ、詐欺サイトが表示されるという。

(Security NEXT - 2011/02/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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