セキュリティ普及促進委員会、クラウドをテーマにしたセミナーを開催
官民が共同で運営しているセキュリティ普及促進委員会は、情報セキュリティ月間にあわせ、イベントの開催やポスターの配布など活動を展開する。
2月22日にクラウドコンピューティングをテーマとして扱うセミナー「次世代の情報セキュリティの在り方と今後の方策」を都内で開催するほか、セキュリティ対策の啓発を目的とした1万枚のポスターを配布する。
同セミナーでは、基調講演に中央大学教授の土居範久氏が登壇するほか、IPAセキュリティセンターで情報セキュリティ技術ラボラトリー長を務める小林偉昭氏による「クラウドセキュリティへの取り組み」と題した講演やセキュリティベンダーによるセッション、パネルディスカッションなどが予定されている。
対象者は、企業や官公庁、地方自治体のIT管理者や情報セキュリティに関心があるユーザーで定員は300人。受講料は無料。申し込みは専用サイトで受け付けている。
(Security NEXT - 2011/02/03 )
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