メール誤送信でセミナー対象者のメアド流出 - 鹿児島市
鹿児島市は、セミナー対象者にメールを送信する際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、12月18日、セミナーの対象者18人にメールで案内を行った際、誤送信が発生したもの。
送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスを確認できる状態が発生した。翌19日に送信済みのメールを職員が確認したことで問題が判明したという。
同市では対象者に対して電話で謝罪。誤送信したメールの削除を依頼した。今後は、送信前のダブルチェックを行い、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2024/12/25 )
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