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MS、月例セキュリティ更新プログラム3件を公開 - Officeの脆弱性などへ対応

「MS10-087」は、Mac向けに提供されている「Office 2004 for Mac」や「同2008」「同2011」「Open XML File Format Converter for Mac」に対しても提供するが、「同2011」以外の更新プログラムは、10日の時点で用意が間に合っておらず、同社では今後利用可能になり次第、ユーザーへ通知メールなどでアナウンスを行うとしている。

一方「MS10-088」は、「PowerPoint」の2件の脆弱性を修正する更新プログラム。「深刻度」は重要で、リモートでコードが実行される問題へ対処した。

「PowerPoint 2002」「PowerPoint 2003」のほか、「PowerPoint Viewer」にも脆弱性が含まれており、同ソフトを同梱する「PowerPoint 2007」も影響を受ける。また「Office for 2004 for Mac」についても影響を受けるが、11月10日の時点でセキュリティ更新プログラムは用意されていない。

「Forefront Unified Access Gateway(UAG)」向けに提供が開始されたプログラム「MS10-089」の深刻度は「重要」。

リダイレクトの不具合やクロスサイトスクリプトの脆弱性など、4件の脆弱性に対応しており、特権の昇格が発生する問題などを修正した。セキュリティ更新プログラムは、自動更新で提供せず、ダウンロードセンターから入手する必要がある。

(Security NEXT - 2010/11/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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