Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Kasperskyのコンシューマー製品で定義ファイルを更新できない不具合

コンシューマー向けのKaspersky製品において、定義ファイルが更新できない障害が一時発生した。すでに問題は解消しているという。

同社製品を販売するジャストシステムによれば、6月3日4時ごろから同日17時45分にかけて一部サーバにおいてアップデート処理が正常に終了しない不具合が発生。「定義データベースの更新がされていません」と表示され、最新の定義ファイルを取得できない状態になったという。

影響を受けたのは、「Kaspersky Internet Security 2010」「同2009」「Kaspersky Anti-Virus 2010」「同2009」および「Kaspersky Anti-Virus for Mac」。すでに不具合は解消している。

ジャストシステムでは、利用者へ定義ファイルのアップデートを実施するよう呼びかけており、引き続きアラートが表示される場合は、ロールバックを実施してからアップデートを行うよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/06/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Zimbra」の複数脆弱性が攻撃の標的に - 攻撃ツールの販売も
2021年に観測が多かったマルウェア、大半が5年以上活動 - ランサム感染にも関与
約800自治体が採用する電子申請のヘルプデスクがEmotet感染
経産省、メタップスPに行政処分 - 診断で脆弱性見つかるも報告書改ざん
「BIG-IP」脆弱性に注意 - 実証コード公開済み、探索や悪用も
J-CSIP、標的型攻撃情報29件を共有 - FAX起点とするBECも
「Exchange Server」のメール処理が滞る不具合が発生
「Log4Shell」の悪用、国内でも多数検知 - 国内で被害も
国内WAFベンダー「Log4Shell」に対応 - 約500サイトで攻撃を検知
「Log4Shell」攻撃、対象ポートが拡大中 - 警察庁観測