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Kasperskyのコンシューマー製品で定義ファイルを更新できない不具合

コンシューマー向けのKaspersky製品において、定義ファイルが更新できない障害が一時発生した。すでに問題は解消しているという。

同社製品を販売するジャストシステムによれば、6月3日4時ごろから同日17時45分にかけて一部サーバにおいてアップデート処理が正常に終了しない不具合が発生。「定義データベースの更新がされていません」と表示され、最新の定義ファイルを取得できない状態になったという。

影響を受けたのは、「Kaspersky Internet Security 2010」「同2009」「Kaspersky Anti-Virus 2010」「同2009」および「Kaspersky Anti-Virus for Mac」。すでに不具合は解消している。

ジャストシステムでは、利用者へ定義ファイルのアップデートを実施するよう呼びかけており、引き続きアラートが表示される場合は、ロールバックを実施してからアップデートを行うよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/06/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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