Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

4月の改ざんサイト検知数は697件、6割弱が「Gumblar」起因 - 個人ブログが標的に

セキュアブレインのまとめによれば、4月の不正サイトは調査開始以来最高を記録した。フィッシングサイトも増加している。

同社が展開する不正サイトチェックサービスにおいて、4月の検知状況を取りまとめたもの。「危険」と判定されたサイトは4058件で、前月の4047件をわずかながら上回り、調査開始以来最高を記録した。またフィッシングサイトも2109件で過去最多だった。

100526sb.jpg
フィッシングが2109件で過去最多を記録(グラフ:セキュアブレイン)

改ざんサイトの検知数は前月の609件から増加して697件。そのうち「Gumblar」型攻撃が原因と見られる改ざんは56.4%で、2010年2月の80.8%をピークに減少しているが、依然として半数以上を占めている。

(Security NEXT - 2010/05/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

インシデント件数、前四半期から1割増 - 「マルウェアサイト」は3.4倍に
2021年3Qはインシデントが約25.9%増 - 「サイト改ざん」が倍増
JIPDECとフィ対協、メーラーの「S/MIME」対応状況を調査
2021年2Qのインシデントは減少 - スキャン行為は増加
約3分の1の企業がIoTやOTでセキュリティ事故を経験
小規模サイト、約1割「一切脆弱性対策せず」 - 対策不備で2割が被害経験
4社に3社が直近1年にインシデントを経験 - JIPDEC調査
2020年4Qのインシデントは1割減 - マルウェアサイトは倍増
サイバー攻撃の被害額、8割超が100万円未満 - 日本損保協会調査
情報流出を狙った攻撃が5割超 - 脆弱性探索も