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4月のスパム率は89.22%、対フィルタリングと見られるIPアドレスURL付きスパムが急増

また4月には、掲載リンクのURLにドメイン名ではなく、IPアドレスをURLに用いたスパムが前月比3倍以上という大幅な増加を見せた。リンクをクリックするとほかのページにリダイレクトされる。

手法はURLフィルタをすり抜ける目的で使われているもので、3月後半から増加が続いているという。最終的に表示するページへ誘導するために、複数のリダイレクトが仕掛けられているケースもある。

このほか、有名ファーストフードの顧客満足度調査を装ったフィッシング攻撃が確認された。アンケートに回答した謝礼として金銭を振り込むためとして、クレジットカード番号など個人情報の入力を要求される。また、母の日に便乗したスパムも多く流通した。

(Security NEXT - 2010/05/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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