Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ビジネス交流時に注意、アジア地域がウイルスの標的に - 「Gumblar」関連は下火

マカフィーは、3月におけるウイルスの検出状況などを取りまとめた。ランキングの上位に、ゲームユーザーを狙うウイルスやこれらウイルスを拡散するワームが登場している。

同社ランキングを見ると、オンラインゲームのパスワードを窃取することを目的とした「Generic!atr」「Generic PWS」「PWS-OnlineGames」「PWS-Gamania」「PWS-Mmorpg」などの動きが活発。リムーバブルメディア経由でこれらウイルスを拡散させるワームなども上位へ入っている。

こうしたワームはワールドワイドで感染の広がりを見せているが、同社の分析では、とくにアジア地域における拡大が目立っているという。

アジア圏内でのビジネス交流が増加しており、こうしたウイルスが組織の外部から侵入するおそれがあるとして、USBメモリなどによるデータのやりとりへ注意を払うよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/04/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

新コロ便乗、2Qに急増 - 不正サイト誘導14.6倍に
フィッシング攻撃が多い曜日は? - 悪用ブランドはMSが突出
新型コロナ便乗サイバー攻撃、3カ月で40倍
中堅企業のセキュ対策投資、新コロ拡大後22.9%増
標的型攻撃のレスキュー支援、2019年度は139件
人気エンタメ作品に危険サイトが便乗 - 「無料」で誘惑
国内モバイル端末狙う攻撃が活発化 - 背景に「Roaming Mantis」
大企業の17.8%、在宅勤務でセキュリティ上の問題が発生
コロナ禍影響で自組織のデジタル化加速、7割 - ITR調査
セキュ投資少ない企業、インシデント潜在化のリスク