Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
Synologyは、「Synology MailPlus Server」に関する複数の脆弱性を明らかにした。深刻な脆弱性も複数含まれており、利用者にアップデートを呼びかけている。
同社は現地時間2026年6月26日、セキュリティアドバイザリを公開し、同社製NASが搭載するOS「DSM」向けのメールサーバアドオンパッケージ「Synology MailPlus Server」に関する脆弱性3件を明らかにした。
「CVE-2026-13136」は認可処理の不備により、リモートから任意のファイルを読み書きできる脆弱性。サービス拒否を引き起こすことも可能となる。
さらに、弱い擬似乱数生成器を使用していることに起因し、隣接ネットワークから任意のファイルを読み書きしたり、サービス拒否を引き起こすことができる「CVE-2025-15660」が確認された。
また通信チャネルの制限に不備があり、リモートから内部サービスへアクセスされるおそれがある脆弱性「CVE-2026-13135」が判明している。
(Security NEXT - 2026/06/26 )
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