「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供
IBMは、データベース製品「IBM Db2」に関する複数の脆弱性を明らかにした。
現地時間2026年6月23日にセキュリティアドバイザリを公開。複数の脆弱性を明らかにするとともに、暫定的な対策を行ったことを明らかにした。
なかでも「CVE-2026-10109」については影響が大きい。「DRDA」ハンドシェイク処理に判明したコードインジェクションの脆弱性で、認証を必要とすることなくリモートよりコードを実行されるおそれがあるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
またフェデレーテッドサーバにおいて、認証済みのユーザーがサービス拒否を引き起こすことが可能となる「CVE-2026-11906」、認証されたユーザーに監視テーブルやイベントテーブルの機微情報が漏洩するおそれがある「CVE-2025-36372」が確認された。
(Security NEXT - 2026/07/02 )
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関連リンク
- IBM:IBM Db2 is vulnerable to remote code execution due to improper pre-auth DRDA handshake handling
- IBM:IBM Db2 federated server is vulnerable to a denial of service due to improper neutralization of special elements in the data query logic of XMLTable-derived columns by autheticated user
- IBM:IBM Db2 could disclose sensitive information to an authenticated user from the monitoring and event tables
- 日本IBM
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