Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数の神戸市関連サイトが「Gumblar」により改ざん - 改ざん期間は調査中

神戸市に関連する複数サイトの一部ページが改ざんされ、閲覧者にウイルス感染のおそれがあることがわかった。ウェブサイトはいずれもメンテナンスの状態となっている。

同市やデザイン都市・神戸推進会議が開催したイベント「Design Cruising KOBE 2009」や、神戸商工貿易センターの「神戸サンボーホール」において、一部ページが「Gumblar」により改ざんされたもの。同市では、今回の不正アクセスによる個人情報漏洩のおそれはないとしている。

3月9日にサイト運営する委託先より連絡があり問題が発覚。改ざん時期はわかっておらず、サイトを修正した3月11日にまでウェブサイトを閲覧した場合、脆弱性を攻撃されウイルスに感染するおそれがある。

同市では、心当たりがある利用者に対してウイルスへ感染していないかオンラインスキャンを実施するよう呼びかけている。

神戸市
http://www.city.kobe.lg.jp/

(Security NEXT - 2010/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MS、9月の月例パッチで脆弱性129件を修正
ネットショップに不正アクセス - ウェスティンホテル大阪
ギフトサービスで不正ログイン被害 - 29件の不正決済
三菱電機製品の「TCPプロトコルスタック」に脆弱性 - 制御システムなどに影響
複数メーカーの「ATM」に脆弱性 - 預金不正引出や乗っ取りのおそれ
「vBulletin」に脆弱性、過去のパッチ不備で問題再燃 - すでに攻撃も
三越伊勢丹の関連2サイトで約1.9万件の不正ログイン
「SKYSEA Client View」に脆弱性 - 緊急対応を
セキュアブート回避の脆弱性「BootHole」が判明 - LinuxやWindowsに影響
静岡鉄道のサイトが一時改ざん - 不正サイト誘導のおそれ