Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

患者の個人情報や診療情報含むUSBメモリが院内で所在不明に - 都立広尾病院

東京都立広尾病院において、患者の氏名や診療情報が保存されたUSBメモリが所在不明になっていることがわかった。

所在不明になっているUSBメモリには、2005年11月から2009年9月の間に下部消化管出血で同院を受診した患者138人のカタカナ表記氏名、年齢、性別のほか、臨床症状や診断名、出血部位、基礎疾患など詳細な診療情報が含まれる。

2月7日に医師が使用し、その後16日に再び使用しようとした際、所定の保管場所に見当たらないことに気付いた。紛失したUSBメモリには、パスワードが設定されているという。

同院では対象となる患者に説明と謝罪を行うとともに、情報管理の徹底を促す注意喚起文書を配布するなど、再発防止策を講じるとしている。

(Security NEXT - 2010/03/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

派遣職員が個人情報を持ち帰り、廃棄か - 可児とうのう病院
患者情報含む書類が鞄ごと所在不明に、盗難か - 総合南東北病院
民生委員が書類紛失、自転車のカゴからなくなる - 三重県
サイト公開動画に新型コロナ患者情報 - 神戸市立病院
患者情報の印字に利用したインクリボンが所在不明 - 中電病院
なりすまし医師に患者の電話番号を漏洩 - 札幌医科大
なりすまし医師から電話、患者の携帯番号伝える - 福島県立医科大病院
自宅で個人情報を保持して外部漏洩、職員を懲戒免職 - 弘前市
患者情報が盗難被害に - 淀川キリスト教病院
患者情報含む私物USBメモリが所在不明 - 広島市