メールセキュリティ製品を「Microsoft Exchange 2010」に対応 - ソフォス
ソフォスは、同社のメールセキュリティ対策製品「Sophos PureMessage for Microsoft Exchange」を「Microsoft Exchange Server 2010」に対応させる計画を発表した。
同製品は、メールのセキュリティ環境を提供するソリューション。定義ファイルで対応していない新種ウイルスや亜種に対応する独自技術「Genotype Technology」を搭載しているほか、ウイルスやスパイウェア対策以外にもスパムやフィッシング詐欺の防御機能を提供する。
同社では、マイクロソフトが11月にリリースした最新メールサーバ「Microsoft Exchange Server 2010」へ2010年4月を目処に対応する予定で、同サーバ上でのメール送受信環境におけるセキュリティ環境を実現する。
(Security NEXT - 2009/11/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
組織内の「SaaS」や「生成AI」リスクを可視化するソリューション
標的型攻撃メール訓練サービスに「サポート詐欺」対策など追加
約70項目を調査するメールセキュリティ評価サービス - 緊急脆弱性の通知も
詐欺対策に特化したスマホアプリを提供 - トレンドマイクロ
ドコモメールになりすまし警告機能 - 「DMARC」未導入も対象
JPCERT/CCが攻撃相談窓口を開設 - ベンダー可、セカンドオピニオンも
外部から見える脆弱性や闇ウェブ情報など監視するサービス
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア
主要ベンダー製品と連携するXDRを7月に提供 - Cisco
脆弱性レポート機能の正式提供を開始 - GitHub