標的型攻撃メール訓練サービスに「サポート詐欺」対策など追加
神戸デジタル・ラボ(KDL)は、標的型攻撃メール訓練サービス「Selphish」の機能を強化し、フィッシング詐欺やサポート詐欺に対する訓練機能を追加した。
同サービスは、疑似的な標的型攻撃メールを従業員に送信し、セキュリティ意識の向上を目指すSaaS型サービス。
今回追加された機能では、メールに記載されたリンクから模擬攻撃のページへ誘導。いわゆる「サポート詐欺」の偽警告画面に似せた画面を表示し、指示に従ってソフトのインストールやサポート依頼などの操作を行うと訓練であることを明かし、詐欺に注意するよう促す。複数の偽警告画面より選択することが可能。
またフィッシング詐欺対策としては、模擬訓練のメールを送信し、ログイン操作などを行うと訓練であることを通知し、注意を求める。
「Microsoft」や「Google」などビジネスで利用頻度が高いログインフォームを模した英語や日本語によるテンプレートを複数用意。また利用者独自のフォームも作成、登録できる。
いずれもレポート機能により受信者の行動を把握することが可能。料金は年間送信数100通までのプランが10万円(税別)から。
(Security NEXT - 2024/10/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
予約サイトなどで侵害、影響など調査中 - 審美歯科チェーン
サイト改ざん被害、CMS脆弱性で - 東京都管工事工業協同組合
研修会申込者の個人情報が閲覧可能に、フォーム設定ミス - 静岡県
サイト公開した表計算ファイル、非公開シートに過去の名簿 - 大川市
円谷プロの購入抽選に不正アクセス - 「当選」が「落選」に
米当局、「Cisco Secure Email Gateway」の脆弱性悪用を警告
SAP、月例セキュリティ更新で新規アドバイザリ19件 - 4件は「Critical」
ホスティング事業者向け請求管理ツール「WHMCS」に深刻な脆弱性
「Cisco Secure Email Gateway」に脆弱性、悪用も - 侵害調査を呼びかけ
生徒寮でサポート詐欺、入寮者の個人情報が流出か - 宮崎県
