Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Excel向けセキュリティ更新プログラムに不具合

マイクロソフトは、3月12日より提供を開始した月例セキュリティ更新プログラム「MS08-014」に、不具合が見つかったと発表した。

今回見つかった不具合は、同プログラムをExcel 2003へ適用し、配列数式としてリアルタイムデータソース(RTD)を参照するユーザー定義関数を使用すると、誤った計算結果が返されるもの。複数セルに対する配列数式ではなく、各セルに対して関数を設定することで問題を回避できる。

同社では現在詳細について調査を進めており、判明次第アナウンスを行う予定。

セキュリティ更新プログラム MS08-014 のインストール後、ユーザー定義関数でリアル タイム データ ソース (RTD) が使用されると、誤った計算結果が返される
http://support.microsoft.com/kb/950340/

マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/

(Security NEXT - 2008/03/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2017年以前のFeliCa一部ICチップに脆弱性 - 漏洩や改ざんのおそれ
「WordPress」に複数の脆弱性 - 連鎖でRCEのおそれ
Node.js向け解凍ライブラリにDoS脆弱性 - ディスク枯渇のおそれ
先週注目された記事(2026年7月12日〜2026年7月18日)
Chromeにアップデート - 「クリティカル」など脆弱性7件を解消
公開講座申込者向けの事前メールで誤送信 - 島根県立大
小学校で児童の個人情報含む絵画作品を紛失 - 大阪市
契約審査員がサポート詐欺被害、PC遠隔操作 - 海外貨物検査
システムにサイバー攻撃か、影響範囲を調査 - 日産化学
「SharePoint Server」の複数脆弱性悪用で対策呼びかけ - 米当局