Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

西京銀行、顧客情報記載の書類を保管箱ごと紛失

西京銀行は、岩国支店において顧客情報最大約1万件が記載された受取書綴りを、収納していた保管箱ごと紛失したと発表した。

所在不明となっている書類は、2001年度から2002年度に使用した受取書発行控、および発行済受取書。氏名、取引種類、通帳、証書などの区分表記といった顧客情報が、最大約1万件含まれていたという。

同行が2月14日に保管書類の自主点検を実施した際、複数の保管箱の紛失が判明。同行では、ほかの不要書類と誤廃棄したと結論付けている。

また同行では、5月11日に顧客1名の氏名、住所、生年月日を含む書類をファックスにて送付する際、操作ミスにより誤送信する事故が発生したことを明らかにした。書類は回収済みで、対象顧客には謝罪したという。同行では、顧客情報の管理体制をさらに強化して、再発防止に努めるとしている。

(Security NEXT - 2006/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

開発ツール「GitLab」にアップデート - 脆弱性11件に対処
「Firebird SQL」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
業務委託先でランサム被害、情報流出のおそれ - AGS
メール誤送信で旅行会社担当者のメアド流出 - 佐賀県
2026年1Qの脆弱性届出、ソフトとサイトともに減少
まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を
「Java SE」にセキュリティ更新 - 脆弱性11件を修正
Oracle、四半期定例パッチをリリース - のべ481件の脆弱性に対応
「Apache Airflow」にRCE脆弱性 - 評価に大きな差
ログ分析基盤「CrowdStrike LogScale」に深刻な脆弱性 - 修正版へ更新を