音楽ファイル不法アップロードユーザーの情報開示を請求 - レコード会社7社
日本レコード協会は、同協会会員であるビクターエンタテインメント、ユニバーサルミュージック、東芝EMI、ワーナーミュージック・ジャパン、エイベックス、ソニー・ミュージックレコーズ、デフスターレコーズの7社が、不法で音楽ファイルを公開しているユーザー情報の提供を求め、プロバイダに開示請求を行った。
11月にも同様に情報開示請求を行っており、これまでにユーザー30名の発信者情報開示請求をプロバイダ10社に対して行ったことになる。開示請求は、無断でアップロードしている個人に対し、損害賠償請求等を行うためのもので、今後も継続して実施する予定だという。
リリース
http://www.riaj.or.jp/release/pr041208.html
レコード協会
http://www.riaj.or.jp/
(Security NEXT - 2004/12/08 )
ツイート
PR
関連記事
教育補助員が持ち出した課題プリントを紛失 - 都立高
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
「IBM Backup, Recovery and Media Services for i」に権限昇格の脆弱性
米当局、Linuxカーネルの脆弱性悪用に注意喚起
Googleグループ57件が公開設定、個人情報が外部閲覧状態に - ダイソー
「Chrome」にアップデート - 3件のセキュリティ修正
「NetScaler ADC」「同Gateway」に深刻な脆弱性 - 早急に対応を
Trend Micro「Apex Central」に深刻な脆弱性 - 修正パッチをリリース
Apple製品の脆弱性に攻撃 - 2〜3月に修正済みも情報公開は6月
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス