Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

中学校で生徒の個人情報含む書類がファイルごと所在不明 - 横浜市

横浜市は、市内中学校において生徒の個人情報が記載された書類の所在がわからなくなっていることを明らかにした。

同市によれば、1年生の名簿や教科ごとの学習グループ編成表など5種類、合計8枚の書類が所在不明となっているもの。名簿には生徒260人分の氏名、学年、学級が記載されていた。また27人分の学習や生活に関する記録が含まれる。

さらに心身の発達状況に関する27人分の情報が記載されていたほか、家庭環境や生活の様子に関する9人分の情報、健康状態や身体的特徴に関する5人分の記録が含まれる。

2025年9月29日に教諭が個人情報含む書類をクリアファイルに入れ、リングファイルに挟んだ状態で職員室の机上に置いて帰宅。翌日、教室に向かう際、クリアファイルが見当たらないことに気づいた。

書類は施錠できる場所へ保管することが定められていたが、守られていなかった。

同校では対象となる生徒の保護者に電話で経緯を説明するとともに謝罪。保護者説明会を開催し、今後の対応方針について説明した。あわせて全校生徒の保護者を対象とした説明会を実施している。

(Security NEXT - 2025/11/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2支店で顧客情報記載の書類が所在不明 - 青森みちのく銀
個人情報含む調査票が運送過程で所在不明に - 厚労省
3支店で個人情報含む書類を紛失、誤廃棄の可能性 - 横浜信金
個人情報や非開示情報含むUSBメモリを紛失 - 医薬品医療機器総合機構
元従業員が顧客情報を持ち出し、拾得者の連絡で判明 - プルデンシャル生命
従業員が帰宅中に個人情報含むPCを紛失 - 東京ガスグループ会社
学生の個人情報含むバックアップHDDが所在不明 - 秋田高専
小学校で児童の個人情報含む指導要録を誤廃棄 - 尼崎市
行政手続を放置、届出書など紛失した職員を処分 - 岐阜県
患者の個人情報が記録されたHDDを紛失 - 国立国際医療センター