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プリカを二重発行、情報流出は否定 - モスフード

モスバーガーを展開するモスフードサービスは、同社が発行するプリペイドカード「モスカード」において、番号が重複したカードを発行するミスがあったことを明らかにした。

同社によれば、2019年6月以降に発行したモスカードのうち、9674件において最大2件の重複が発生したもの。そのうち1286件については入金や使用された履歴があり、約2500人に影響が及ぶという。

会員より2019年12月31日に使用していないにもかかわらずカードの利用履歴があるとの問い合わせがあり、その後も同様の問い合わせが複数寄せられ、調査を行ったところ重複した番号を発行していることが1月4日に判明した。

同社では、モスカードとしてプラスティック製のカードと、スマートフォンのアプリとして利用するデジタルカードを発行しているが、委託先において物理的なカード向けに発行した番号を、デジタルカードの新規登録会員に付与するミスがあったとしている。

同社では、対象となる9674件のカードを1月10日に停止。対象となる顧客には、損害の有無に関わらず全額補償し、さらに500ポイントを付与するなどの対応を行う。なお、今回の重複発行による個人情報の流出については否定している。

(Security NEXT - 2020/01/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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