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NEC、社内SE向けにセキュリティ演習拠点を新設 - 仮想マシン130台が稼働

NECは、企業のシステムを模擬的に再現した常設の演習拠点「NECサイバーセキュリティ訓練場」を新設した。同社において、2020年までにセキュリティ設計や実装に精通した約2500人のシステムエンジニアを育成したいとしている。

同拠点は、同社グループにおけるセキュリティ人材の育成を目的とした演習施設。リスクアセスメントやセキュリティ設計などの基礎研修を事前に受講したグループ社員を対象に、企業システムを想定した専用の仮想環境上で、実践的なセキュリティ対策の訓練を行う。

ECサイトやプロキシ、WAF、DNSなど130台の仮想マシンが稼働する企業システムの模擬環境を用意。受講者はシステム構成を分析して脆弱性を洗い出したうえで、システム全体を堅牢化し、運用の是正を提案する。

運営側は、受講者が堅牢化したシステムに対してサイバー攻撃を実施。受講者は堅牢化が適切だったか確認するとともに、被害状況の把握やCSIRTとの連携など、サイバー攻撃の初動対応を体験できるという。

(Security NEXT - 2019/03/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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